11月14日(月)に、広報兼任者のためのNPO広報講座~お金をかけずに信頼・共感をつかむ広報術~(日本財団CANPAN・NPOフォーラム)に登壇しました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
私からはまず広報の仕事、広報の役割についてお伝えしました。
広報というコトバは、Public Relations(パブリック・リレーションズ)を日本語に翻訳したものです。Relations(関係)をつくるのは、Public(公共・社会)だけでなく、People、Personal、Privateといった人々、個人、個々の生活と関係性を構築していく仕事でもあると考えるとイメージがしやすいのではないでしょうか。
また、関係性は、「知っている」という表面的な関係性ではなく信頼関係です。広報担当者は、トリプルメディア(ペイドメディア、オウンドメディア、アーンドメディア)を駆使しながら信頼関係を構築していく、情報営業だという考えを披露しました。今回のフォーラムは、アーンドメディア、つまり共感を得るメディアを使った広報術がテーマでした。

今回のフォーラムでいただいたご意見は以下の通りです。




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